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まず何から手をつければ良いの?

 
そんな今だからこそ大切なことがあります。
それはもう一度、国の中に、社会と若者をサポートしている企業の中に、「良さ」を見い出す時です。
今置かれた状況に良さを見出せれば、未来への希望が生まれるのです。
 
将来を考える時、私たちは過去の軌跡を忘れがちです。
そして、過去に対する感謝の気持ちや尊重する思いをなおざりにするばかりか、
社会や会社や家族は「今日、私のために何をしてくれるの?」と、
欲求ばかりをつのらせてしまいます。
 
国を見てみましょう。
生活水準は、60-70年前に比べると、途方もなく向上してきました。
その変化の多くは、国や企業や家族によってもたらされてきました。
 
今、彼らを見捨てる時ではないのです。
今こそ、彼らを支え、強化する時です。
今こそ、国と会社と家族のために最善を尽くす時です。
 
希望と信頼する気持ちがなければ、繁栄も無意味になってしまいます。